令和8年8月8日、午前8時30分頃
熊本から車で夜道を走り、出雲大社へ到着した。
車道を囲む大きい鳥居を抜け、いよいよ参拝へ。

徒歩でまだ空いてない門前町の店舗を通り抜けた先に、出雲大社の鳥居とその先の参道があり、その周りは木々で囲まれて涼しげな神聖な空気を感じられた。

拝殿の前に、そがのやしろから参拝。
実はこちらに主祭神・大国主大臣の父神が祀られており、先にお参りをした方が良いと聞いたこともあり、お参りを。
その道中、御朱印所には百人以上と思われる長蛇の列ができていた。

傍で神職さんらが何やら整理券を配っていたため頂戴した。
その後確認すると、令和8年8月8日という縁が強い日に限定御朱印を配布しており、集められたお金は地元熊本地震での義援金として寄付されるとのことだった。
九州外でも熊本への支援の輪が広がっていることに、地震の与えた大きさと人々の優しさを再確認できた。

さすがの長蛇の列だったため、落ち着くまで拝殿や命主社のムクノキのお参り、いなばのしろうさぎの観覧などを行った。

ムクノキの張り巡らされた根は、ニホントカゲにとって心地よい場所だったのか。ひょこっと顔を出していた。

あ、そろそろ限定御朱印も列は短くなっているだろうと、列のあった場所へ。
神職さんに尋ねたところ、もう整理券を持っている人はいない時間帯になっていたようで、裏手からご丁寧に準備いただいた。

出雲大社の参拝が目的だったが、熊本へ向けた限定御朱印もいただき、旅のご縁を重ねることができた。
(M筆)